ここ4年はずっとUSCがローズボウルに出場していましたが、2009シーズンのPac-10は混戦でオレゴンがPac-10を制し、ローズボウル出場を決めました。オハイオ州立は言うまでも無くBig10の強豪です。
キックオフ
最初はオレゴンの選手の動きが硬い。まるでスーパーボウルのセインツのようでした…オハイオ州立のオープニングドライブは、テンポよくドライブしてTD。2Qになるとオレゴンはエンジンがかかり、追い上げます。オレゴンが逆転するものの最後はオハイオ州立が引き離して、26-17でオレゴンに勝ちました。
どっちのファンもテンション高く、試合中ぜんぜん座ろうとしません!
タイムアウトとハーフタイム以外はずっと立ちっぱなしでした!
今まででこんなことは初です。
あと両大学ともOで始まる大学(Ohio SateとOregon)かつチーム名もDucksとBucks(Buckeyes)で似たり寄ったりでどっちの掛け声なのかよく分かりませんでした・・・
席はエンドゾーンの裏側で、TDがすべてこっちのサイドで、臨場感たっぷりでよかったです。
オハイオ州立のオフェンス
オレゴンのオフェンス
全体的な感想としては、ビッグゲームの経験の差が出たような気がしました。
最後は点差が開いたけど、接戦でいい試合でした。
本日の観客数
東京ドームの約倍です・・・昔からこんなに収容能力のあるスタジアムがあることが凄い。
試合終了と同時に紙吹雪が舞い上がりました。よくみると赤と緑でどっちのチームが勝っても大丈夫な仕様です。
試合中気になった一コマ
どっちのファン?
試合終了後のセレモニーを見て、スタジアムを後にします。
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