昨年、11月末からアメリカへ観戦旅行に行きましたので、その観戦記から書いていきます。
まずは、最初の目的地オースティンへ。
成田からダラスへ移動。今回の航空会社はアメリカン航空。今回を含めアメリカ本土に行くのは3回目だが、いずれも航空会社が異なる。成田空港はガラガラだった。搭乗手続、荷物検査、出国審査すべてまったく並ぶことなくすいすい進んだ。こんなことは初めてだ。時期的なものもあるかもしれないが、昨今の金融危機の影響があるんだろうな。ダラスへの飛行機は、すいていた窓際の席で隣はいませんでした。てっきり3-3-3の配列かと思ったら2-5-2とういう配列でした。5の真ん中に座ったらトイレに行くときが大変そうだ。12時間ぐらいでダラスに到着。時差の関係で成田を13時に出発したのに、ダラスについたのはその日の朝の9時。出国審査&税関手続きを済ませ。そして、再度荷物チェックを受ける。アメリカは、日本より厳しく靴やベルトまではずさないといけないので、めんどくさく時間がかかる。したがって、長い列を待つことになる。早速ターミナルに行くと。カウボーイズショップを発見。物色をするが何も買わず。
オースティンへの飛行機を待つ。だが時間になってもまったく乗車案内せず。飛行機はすでに着ていてそこにあるのに、なぜ遅れるのかよく分からん。結局11時15分発が13時までに延びてしまった。
ダラスからオースティンは近く、40分ほどで到着。
オースティン空港につくと早速テキサス大学のロングホーンマークが目に付く。テキサス大学の町に来たなという感触を受ける。
移動は公共交通機関で済ませる。空港のロビーにバスの案内板があったので、発車時刻を確認し、ロビーで時間をつぶし、バス乗り場へ。外に出てみると思ったより暖かく、湿っとしている。なんか2ヶ月位前(9月下旬)の日本みたいだ…
定刻より5分程遅れてバスが到着。バスに乗ってテキサス大学まで行く。回りが大学らしい感じがしたので、紐を引いてバスを降りる。
キャンパスの中をブラブラしながらブックショップへ。
ブラブラしているといろんなところにロングホーンマークが目に付く。バス停や新聞箱?、建物の色も、薄いレンガ色なのでまさにテキサス大学のカラーに染まっている。アメリカンの大学はどこも広々としている。1つの町のようである。(2枚目の写真はテキサスタワー)
ブックショップに入ってみると、かなり買い物客で込んでいる。明日がゲームなのかよく分からないが、人が多い。翌日着ていく服や頼まれたものを買って、バスターミナルまで歩く。ターミナルはスタジアムの隣にあり、スタジアムも大学の構内にある。それにしてもデカいスタジアムだ。(3枚目の写真)
ホテルに着き。のんびりし、移動の疲れもありすぐにzzz。
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