続きのゲーム編
選手入場、まずAwayのTampa Bayから、あいさつ代わりにブーイング。
HomeのSteelersが入場、大歓声!!!
コイントスは、日本のようなキャプテン紹介がなく、かなりあっさり。
Kick off時点で、席はまばら(とは行ってもスタジアムが大きいのでお客さんの数は相当なもの)である。
入場ゲートを見ると、人があふれている。時間にはかなりアバウトのようだ。
見てお気づきかもしれませんが、芝はかなり荒れています…
自分らが座った席は、かなり静か。後ろにうるさいおっさんがいたが、友達曰く、いつもは全員うるさく、こういうのは珍しいとのこと。
応援は鳴り物はなし、Steelersにはチアがいないので、応援は純粋な観客の声だけである(ところどころ音楽は入るが)。
スタジアム中声が響く。
ん~すごい。
でも、自分ら周りは静か…
相手オフェンス中は、ブーイング。
審判がえ~!?と思う判定をしたらブーイング。
Big Playがあったら大歓声。
本場の雰囲気はすごい!!!
ハーフタイムショー
スティーラーズ・オフェンスがエンドゾーンに入ると、電光掲示板の上のケチャップが傾き、スクリーンにケチャップが注がれ、真っ赤になります。
サイドラインを見てみると、かなり人口密度はうすい。
K,P,LS(C)はいつもまとまっている。仲良し3人組といった感じだ。
スティーラーズには、日本人のトレーナーがいます。おそらくこの写真のどこかにいます。
Gameは、1stシリーズの3rd DownのPorterのQBサックに始まりスティーラーズペースで進む。
Benのはてなはてなはてな的なインターもあったが、その分D#がボールを奪い、Gameを優位に進めていた。
4Qの中ごろになり試合が決まりそうになるとだんだんお客さんが帰りだす。
最後のTBのField Goal。あれはない。
この時点でお客さんは半分近く帰ってしまったが、この日一番のブーイング!
結果は、スティーラーズが20-3で勝利!
暖かいフロリダから来たバッカニアーズには、寒い試合はつらいようだ。
選手の格好を見ると長袖がほとんど、スティーラーズはほとんど半袖(ノースリーブ)
バッカニアーズのレシーバーは、ボールをポロポロ落としていた。
Gameが終わり、駐車場に戻るが、すごい人の数だ。
念願のNFLを見ることができて、帰りの車では感無量だった。
あっという間の3時間だった。言葉がでなかった。
車の中で、ラジオをつけるともうゲームレビューをやっている。
突っ込まなくてもいいPlayまで突っ込みを入れる。
1~2時間ぐらいやるそうだ。さすが本場!
Game後は、いつもの3人組で晩御飯+サタデーナイト(SEA@DEN)でまたまた別のスポーツバーへ。
Football漬けの1日でした!
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