写真に撮り忘れたけど、スタジアム近くのパーキングで80ドルや100ドルのところがあってビックリ。さすがセレブの多いロサンゼルスだからか・・・
ロサンゼルス・オリンピックの会場であったスタジアム。今ではUSCのフットボール専用スタジアム。ここへ観戦するのは、2006年に同じカードのノートルダム vs. USC以来。あと、共に観戦した試合のUSCのQBが共に6番という共通点（2006年はサンチェス。今年はケスラー）。
ハイズマン・トロフィーを受賞したUSCの選手の背番号。
たしか、前に観戦した時にはレジー・ブッシュの5番があった記憶が…
いつの間にこんな大きいモニターが設置されてました（前回観戦時には無かった）。
席がこのモニターの下で、いちいち後ろに振り向かないとモニターを見ないといけないので、モニターはほとんど見なかった。
トロージャン（騎士）が剣をさすUSC恒例のシーン。
USCのマーチングバンドによるプリゲームショー。USCのファイトソングが好きなので、楽しみにしていた1つ。でもノートルダムのマーチングバンドが来なかったのが残念。
試合は終止USCがノートルダムを圧倒。USCのQBケスラーが対ノートルダム戦レコードとなる6TDパス。NDのディフェンスがUSCのノーハドルオフェンスに全く対策できておらず、ディフェンスがラインナップする前にUSCのオフェンスが始まることがしばしば。（相手がノーハドルなのにディフェンスをフリップフロップさせるなよ…てのが本音）
ノートルダムは、2シーズン前のBCSチャンピオンシップゲームに先発したQBゴルソンが不調で早々に控えQBに交代。NDのディフェンスがやられすぎなので、大差なのはQBだけの責任ではないけど。
USCは試合終盤に3rd QBを出場させるほどの余裕の勝利。3番手QBで出場したQBが4年生だったので、最後のホームで記念の出場という配慮だと思う。
NDは、一時期ランキング一桁だったのにシーズン終盤の連敗の流れを引きずる試合。
この後は、LAの街を回って、翌日車でサンフランシスコへ帰りました。
ホリデーなのか所々渋滞でかなり時間がかかりました…日本の帰省ラッシュみたいに数十km渋滞というのが無かったのが救い。
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