計画編で書きましたが、シルバーウィークでの母親御一行ツアー(シカゴ集合→マディソン→グリーンベイ→NY観光&解散)の前にカンザスシティに寄って、今シーズン初のThursday Night Football(TNF)ブロンコス vs. チーフスを観戦してきました。
レンタカーで早くアローヘッドスタジアムに着くつもりが、はるか予想を上回る渋滞にはまって、結局スタジアムに着いたのがキックオフ30分ほど前。初めてのスタジアムなので、1周回ったりして、選手のウォームアップをゆっくり見たかったけど、そんな暇もなく、とっとと席について、国歌斉唱を聞くのでした。
選手入場ではディフェンスのスターター紹介。
一番盛り上がったのは、病から復活したエリック・ベリーの入場シーン。
初戦のテキサンズ戦ではスターターを外れていたようだけど、この試合ではセフティーでほぼフル出場。
国家資格の後のフライオーバー。
ステルス戦闘機でゆっくり飛んでくれました。
試合の感想(今回は箇条書きで)
- セットバックからのランとプレーアクションを多用するキュービアックHCのオフェンスにマニングが合ってない。毎回マニングがハドルするのも不自然に見える…ブロンコスのオフェンスが進みだしたのもキャッチアップの場面になって、3WRからのショットガンを多用してから。マニングからしてみたら、「ほら見たか!」と言いそうな試合。
- チーフスはターンオーバーの多さに泣いた。まさかチャールズが2ファンブルロストもするとは。
- 両チームのOTは、リーグトップクラスのOLB(ミラー、ウェア、ヒューストン)とのマッチアップに苦戦。
- The loudest stadium in the worldということだけど、クラウドノイズはうるさかった。となりの酔っ払いのおばちゃんにあんたも声だしなさいよとなんども言われたのはココでのお話で。
- 本場のトマホークチョップを聞けたのは良かった。
オーバータイム狙いの時間消費のランプレーでまさかジャマール・チャールズがファンブル。それをブロンコスがリカバーTDして、決勝点を挙げる。
なんとも予想外というかチーフスからしてみたら締まらない終わり方で、ブロンコスが31−24で地区内ライバルを下す。
帰りも渋滞の中、ホテルへ帰るのでした…
翌日、早朝の便でシカゴへ母親御一行と待ち合わせに。
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